サイドメニューとしても人気が高いですね

B級グルメの定番 天六の「焼きそば」

店内飲食メニュー、袋もののインスタント商品、カップ麺タイプ、露店のテイクアウトと、色んな形で販売されているのが「焼きそば」だと思います。「粉もん」の中でも「お好み焼き」や「たこ焼き」に比べて、一般家庭で作りやすいのも特徴。料理を作り始めたばかりの男性がよくチャンレンジするメニューでもあります。それだけ手軽な位置づけなのでしょう。

具材は豚肉やキャベツ、もやしなどが入っていることが多く、味付けは王道のソース味のほか、あっさりした塩味も人気が高いです。露店などで「焼きそば」のみを注文する人も多いですが、「お好み焼き」の店に入ると、一緒にメニューに並んでいるので、サイドメニューとして注文して、何人かで分け合うように食べるのもひとつのスタイルとして定着しています。

だいたい、下町の商店街には焼きそばを出す屋台、店舗が見られます。店先の大きな鉄板の上に、炒めた麺と具がのっていて、注文すると舟皿やプラスチック製の容器に入れてくれたりします。店内で食べる場合でも、それほど値段が高くないのが、ミナミやキタといった中心地とは違うところです。天神橋筋商店街にも、入りやすい店が多いと思います。1丁目から6丁目まで南北に広がる長いアーケード。その下には、色んな店が並んでいます。散歩がてらに歩きながら、ひと息つきたくなったら、「焼きそば」を食べる。お金もあまりかからない楽しい過ごし方です。付近には、ラーメンやカレーなど、ほかにも様々なB級グルメの店が顔を覗かせているので、たくさん食べて、大阪の庶民の味を極めてみてもよさそうですね。

This is OSAKA. 「粉もん」グルメガイド

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